2013年04月09日
古酒
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ME.factory 新しくて楽しい"食"のご提案
オーナーブログ
http://ameblo.jp/me-factory/
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こんばんは大田です
この間常連さんに、凄いワインを飲ませてもらいました
マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ・シャンパン1級 2001と、ジョセフ・ヴォワイヨ ヴォルネイ・シャンパン1級 1974
飲み比べ。に僕も少し混ぜてもらいました(ずうずうしい笑)。
どっちもヴォルネイ村です!
いやぁ・・・・・ありがたやーーーです
しかしシャンパンって・・・。マジ紛らわしい。畑名ですよ~。
ヴォルネイのワインは、ブルゴーニュで最も優雅で女性的なワインと言われているそうです。
同じ村、同じ畑から造られたワインでも生産者によって味わいが変わることから、ブルゴーニュワインは生産者で選ぶことが多いそうですが、
生産者を全然知らない僕みたいなブルゴーニュ初心者は、ヴォルネイのワインから入るといいそうです♪
シャンパンはヴォルネイでも最上級の畑で、石灰質&粘土質というブルゴーニュの地質を最も表現している畑だそうです。
約200年に渡り、ヴォルネイでワインを造り続けているドメーヌ「マルキダンジェルヴィーユ」のシャンパン2001。
開けた瞬間ふわっと良い香りが♪2001年は優秀な出来だそうです。
僕からのコメント
「凄く華やかで、エロス!」
コメント難し
ネットで調べたコメント
「ラズベリー、チェリーリキュール、赤身肉、鉄錆、バラ、ダージリンティー、腐葉土、味わいは複雑で甘い余韻、張り詰めた厚みのあるミネラル、濃厚な果実味、繊細さと濃密さを両立させたスケール感のあるワインです。」
長期熟成のポテンシャルが高い、果実味たっぷりな「ジョセフ・ヴォワイヨ」のシャンパン1974。
このドメーヌは、古酒のストックが魅力的で、30年越えていてもかなり状態が良いそうです。
ラベルもきれいでコルクも難なく開いたので、リコルクされた蔵出しワインのようです。(宮野さんに教えてもらいました。)
色は薄くオレンジがかった赤色。赤ワインの色は熟成過程で 赤紫~赤~オレンジ~透明がかったオレンジへと変化していくそうです。
2001と比べるとかなりオレンジでした。これが赤黒く濁っていると、傷んでるそうですよ~。色を見るって本当大切なんですね。
香りは、何と言っていいかわからない独特な香りなんですが、プラムの香りがかなり強かったです!コルクの匂いもありました。
飲んでみるとさらにプラムが広がり、ブドウの力強いエキスが感じられました!ん~。いろんな味がしました。笑
古酒は、ず~っと寝かされることですべての香りが一つになり、一つ一つの香りを区別するのが難しいそうで、その中でも比較的わかりやすい特徴が、シェリー、甘い紅茶、茶葉、トリュフ干しブドウのような香りだそうです。(ピノノワールです)
古酒は、「旨い不味い」ではなく、熟成された素晴らしさを味わえと宮野さんに教えてもらいました。
この間の美浜店の試飲会で出たアルザシュ・・・アルザスの古酒なんか、旨い不味いで言えば不味かったですが、古酒にしかない独特な味わいと言うのを知る事ができ、そう思って飲めば美味しく感じました。
飲む時の気持ちと好奇心で美味しくなるんですねー。
今度は赤の古酒が飲めるとは。。。
ほんとありがたい、良い経験をさせてもらいました
今月は26種類もの新入荷があるので、追って紹介しますねー♪
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こんばんは大田です
この間常連さんに、凄いワインを飲ませてもらいました
マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ・シャンパン1級 2001と、ジョセフ・ヴォワイヨ ヴォルネイ・シャンパン1級 1974
飲み比べ。に僕も少し混ぜてもらいました(ずうずうしい笑)。
どっちもヴォルネイ村です!
いやぁ・・・・・ありがたやーーーです
しかしシャンパンって・・・。マジ紛らわしい。畑名ですよ~。
ヴォルネイのワインは、ブルゴーニュで最も優雅で女性的なワインと言われているそうです。
同じ村、同じ畑から造られたワインでも生産者によって味わいが変わることから、ブルゴーニュワインは生産者で選ぶことが多いそうですが、
生産者を全然知らない僕みたいなブルゴーニュ初心者は、ヴォルネイのワインから入るといいそうです♪
シャンパンはヴォルネイでも最上級の畑で、石灰質&粘土質というブルゴーニュの地質を最も表現している畑だそうです。
約200年に渡り、ヴォルネイでワインを造り続けているドメーヌ「マルキダンジェルヴィーユ」のシャンパン2001。
開けた瞬間ふわっと良い香りが♪2001年は優秀な出来だそうです。
僕からのコメント
「凄く華やかで、エロス!」
コメント難し
ネットで調べたコメント
「ラズベリー、チェリーリキュール、赤身肉、鉄錆、バラ、ダージリンティー、腐葉土、味わいは複雑で甘い余韻、張り詰めた厚みのあるミネラル、濃厚な果実味、繊細さと濃密さを両立させたスケール感のあるワインです。」
長期熟成のポテンシャルが高い、果実味たっぷりな「ジョセフ・ヴォワイヨ」のシャンパン1974。
このドメーヌは、古酒のストックが魅力的で、30年越えていてもかなり状態が良いそうです。
ラベルもきれいでコルクも難なく開いたので、リコルクされた蔵出しワインのようです。(宮野さんに教えてもらいました。)
色は薄くオレンジがかった赤色。赤ワインの色は熟成過程で 赤紫~赤~オレンジ~透明がかったオレンジへと変化していくそうです。
2001と比べるとかなりオレンジでした。これが赤黒く濁っていると、傷んでるそうですよ~。色を見るって本当大切なんですね。
香りは、何と言っていいかわからない独特な香りなんですが、プラムの香りがかなり強かったです!コルクの匂いもありました。
飲んでみるとさらにプラムが広がり、ブドウの力強いエキスが感じられました!ん~。いろんな味がしました。笑
古酒は、ず~っと寝かされることですべての香りが一つになり、一つ一つの香りを区別するのが難しいそうで、その中でも比較的わかりやすい特徴が、シェリー、甘い紅茶、茶葉、トリュフ干しブドウのような香りだそうです。(ピノノワールです)
古酒は、「旨い不味い」ではなく、熟成された素晴らしさを味わえと宮野さんに教えてもらいました。
この間の美浜店の試飲会で出たアルザシュ・・・アルザスの古酒なんか、旨い不味いで言えば不味かったですが、古酒にしかない独特な味わいと言うのを知る事ができ、そう思って飲めば美味しく感じました。
飲む時の気持ちと好奇心で美味しくなるんですねー。
今度は赤の古酒が飲めるとは。。。
ほんとありがたい、良い経験をさせてもらいました
今月は26種類もの新入荷があるので、追って紹介しますねー♪
Posted by トレジュールドヴァン 美浜 at 19:02│Comments(0)
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